OPERATIONAL DEFECT DATABASE
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免責事項：これは英文の記事「vmware-dataservice-sca and vsphere-client status change from green to yellow (2144950)」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。 vCenter Server 6.0 で vmware-dataservice-sca および vsphere-client のステータスが継続的に緑色から黄色に変わる。 注：その他の症状およびログ エントリについては、「追加情報」セクションを参照してください。
vCenter Server 6.0 で vmware-dataservice-sca および vsphere-client ステータスが緑から黄色に継続的に変わる場合は、vSphere Web Client Server の最大ヒープ サイズを手動で変更して、この問題を回避します。
vSphere Client サービスによるメモリ消費量は、vCenter Server のサイズ、インベントリの規模、使用するプラグインの数と種類などのさまざまな要因に応じて異なります。各サービスの初期ヒープ サイズは cloud-ram-size(.bat) -l が示すようにシステム起動時に決まりますが、初期の割り当てで各環境の要件が満たされない場合は、調整が必要です。この問題を解決するには、最大ヒープ サイズを手動で変更します。 vSphere Web Client Server の最大ヒープ サイズを手動で変更します。 vCenter Server Appliance の場合： 次のコマンドを実行します。 cloudvm-ram-size -C <XXX> vsphere-client ここで、<XXX> は、目的のヒープ サイズ（MB 単位）です。 RAM のサイズを特定するには、次のコマンドを実行します。 cloudvm-ram-size -l Windows の場合： C:\Program Files\VMware\vCenter Server\visl-integration\usr\sbin\cloudvm-ram-size.bat ファイルの場所を特定して、次のコマンドを実行します。 cloudvm-ram-size.bat -C XXX vspherewebclientsvc. ここで、<XXX> は、目的のヒープ サイズ（MB 単位）です。 RAM のサイズを特定するには、次のコマンドを実行します。 cloudvm-ram-size.bat -l vSphere Web Client サービスを再起動します。 vCenter Server Appliance の場合： 次の再起動コマンドを実行します。 service vsphere-client restart Windows の場合： コンポーネント サービスを開きます。 [スタート]をクリックします。 [すべてのプログラム] > [管理ツール] > [コンポーネント サービス] に移動します。 左ペインで [サービス] を選択します。 [vSphere Web Client サービス] を右クリックして、[停止] をクリックします。 右クリックして、[開始] をクリックします。 この問題が解決しない場合は、VMware サポートにサポート リクエストを提出し、このナレッジベースの記事 ID (2144950) を問題の説明に記入してください。詳細については、「How to file a Support Request in Customer Connect (2006985)」を参照してください。
さらに次の症状が発生します。 [タスクとイベント] に次のメッセージが表示される。 VMware vCenter - Alarm alarm.HealthStatusChangedAlarm] vsphere-client status changed from green to yellow VMware vCenter - Alarm alarm.HealthStatusChangedAlarm] vmware-dataservice-sca status changed from green to yellow C:\ProgramData\VMware\vCenterServer\cfg\sca で resourcebundles フォルダおよび scripts フォルダの場所が特定できない。 この記事の更新時にアラートを受信する場合は、[Actions] ボックスで Subscribe to Article をクリックしてください。
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